クローバー(シロツメクサ)

クローバー
科名:マメ科
属名:トリフォリウム属
学名:Clover
別名:シロツメクサ

みずやり:水を好む
場所   :外の日なた
難易度 :初心者向け
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花            
植え                
肥料                  

育て方の概要

春に苗を植えるか、種を撒いて秋まで楽しむ、そんな感じです。元々が寒冷地の牧草として広まったので、暖地の夏は暑さで枯れてしまうことがありますが、根まで死んでいなければ秋にはまた芽吹きます。

冬は地上部が枯死しますが、根が死んでいなければ、春にはまた芽が出てきます。

水やりと肥料

土が乾いていたら、水をタップリやってください。

マメ科の植物は空気中の窒素を地中に蓄えます。窒素は植物が育つ植えで重要なモノなので、コンパニオンプランツとしてクローバーを植えるガーデナーもいます。ただ、窒素が一定量を越えるとマメ科の植物は自分で作った窒素で弱っていきます。

クローバーも窒素を土中にためるので窒素の多い肥料をあげると弱っていきます。市販の液肥を二週間に1回程度与えれば充分、もしくは一切与えません。一般的には何もあげません。

水やりの基礎
肥料の基礎知識

植え付け・植えかえ・種蒔き

種を春に捲くか、苗を植えます。種を巻く場合は土を10センチ程度は掘り返しておきましょう。そこに種を捲いて水をやり、あとは放置。
クローバーが広がるとミミズが集まり、土がほぐれ植物が育ちやすくなります。クローバーは根に特殊な菌を飼っていて空気中の窒素を土に取り入れます。窒素は肥料にも含まれる植物の生育に必要な成分です。ミツバチを集めるので他の花の結実率があがり、いいことづくめ…な気もしますが…
繁殖力が異常に強く、引っこ抜いても根が残っていたり種がこぼれていたりして、一旦育てると逆に完全除去が難しいです。
植え替えの基礎
プランター植え付け

管理場所・日当たり

日当たりか半日陰で管理します。元々は寒冷地で育てるものなので、真夏の暑さに弱く、夏になると枯れてしまう。出来るだけ長い間緑を楽しみたいのであれば、鉢植えを夏は半日陰に移動させるか、最初から半日陰に植え付けします。

半日陰は木漏れ日がさすような場所か、一日に数時間だけ日が当たる場所のことです。
半日陰の定義
室内の明るいところの定義

その他注意点

アブラムシが発生します。

クローバーはグランドカバーとして芝生の変わりに植える人もいます。また、クローバーは土を耕し、地表部を覆い隠すことで雑草の繁殖を抑え、窒素分を地中に蓄えて、土地を豊にしてくれます。

クローバーの特徴・由来など

アイルランドでは三つ葉のクローバーのことをシャムロックと呼び、国の象徴として使われています。厳密に言うとシャムロックは葉っぱが三つに分かれる草の総称でクローバーを指しているとは限りません。シャムロックが特別な意味合いを持ったのは5世紀頃にアイルランドでキリスト教布教の際に、三つ葉のシャムロックは「三位一体」を体現していると説明したことが始まり。

日本ではシロツメクサと呼ばれています。これは江戸時代にオランダからのガラス器の梱包にこの植物が「詰め」物として使われたことから。

●クローバーの蜂蜜は世界で最も生産量の多い蜂蜜
●5つ葉のクローバーは金銭の幸運、二つ葉のクローバーを見つけると不幸になる、というジンクスがあります。

同じマメ科の仲間

ニセアカシア エバーフレッシュ アカシアモニカ ロータスブリムストーン ストロベリーキャンドル


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